きまろぐ #気ままにブログ

気ままに書きたいことを書くブログです。ゆるーくはじめました。

「お産ラボ」がメディアで取り上げられました!〜私がお産に対して思うこと〜

2ヶ月ぶりにブログを書いています。

青春18切符で近畿旅行!』以来ですね笑

kimalog.hatenablog.com

 

さて、今回は「お産ラボ」を大学生対象に開催したものが朝日新聞さんに取り上げて頂いたので、そちらの報告と私がお産について思うことを述べたいと思います。

 

朝日新聞さんに取り上げて頂きました❗️❗️

<11月4日(日)朝日新聞

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ここまで大々的にご紹介して頂いたことに驚きを隠せません汗

ありがとうございます!

 

 

さて、ここからは私がお産について思うことを述べていきます。

 

なぜお産ラボに興味を持ったか?

 

「お産を学んでいるのが学生?しかも男子!?」

と思う方も多いことでしょう。しかし、「男子大学生だからこそ」行動を起こしたのです。

 

私がお産について初めて知ったのは「おっさんラボ」というイベントでした。

お産について「おっさん」たちが学び合う場。

それがおっさんラボ。

 

そこで体験談を話してくださったママさんとパパさんが嘆いていたこと。

それは、

「もっと早くお産について知っておけばよかった...」

「お産は産む瞬間も大変だけど、産んだ後の方が大変...」

ということ。

 

「幸せなイベントであるはずのお産が”知らない”というだけで、不幸なものになり得るなんて....!!」

 

身籠もるのは女性。

命が存在していることを実感するのは女性。

妊娠して産むのは女性。

だから、女性は他人事にできない。

でも、男性は所詮他人事でしかない。

 

そんな夫婦関係で本当に良いのでしょうか?

 

私は他人事にしたくないんです。

 

将来、自分の一番近くにいてくれる存在が妻。

その妻と子どもとで家庭を築く入り口がお産。

そのお産は一緒に歩みたい。

 

「結婚もしてないのにそんなことを考えるの?」

なんて言われるかもしれません。

 

でも、私は、

「結婚しないとそれを考えないの?」

と思ってしまいます。

 

結婚の有無。

子どもを授かる授からない。

そこに囚われたくないんです。

 

将来どのような形になろうとも学ぶべきものだと思っていますから。

 

 

「夫の役割は、子どもを笑顔にしている妻を笑顔にすること」

 

そんな夫へ私はなりたいものです。

 

 

「花嫁修行」という言葉はあっても

「花婿修行」という言葉はないんですよね。

 

...不思議です。

 

だから、私は、お産を知るというキッカケから、

「花婿修行」をしていこうと思います。

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